そこが知りたかった!
3、変貌が進む設備
住宅設備はリプレイスも含めて変化していくものである。
シングルタイプにおいて、同じ築年数区分で最も普及率が落ちた住宅設備は以下のように電気コンロとなった。
今や知る人も少ない電気コンロだが、バブル期以前の技術のオール電化住宅に導入された例が多い。現在のIHとは異なる熱伝導仕様だったことや貯湯タンクが大きい割りに湯切れが多く、入居者に概ね不評だった。現在のオール電化は築5年以内でも1%と低い水準に留まっているのが現状だが、今後の動向が注目される。
設備の進化と言う意味で著しいのが、インターホンだろう。単なる会話だけでなく、TVモニタや録画機能などが普及するのは、セキュリティ度合いの高い暮らしの証しだろう。
住宅設備はこのように築年によって大きくことなるもの。築年数による賃料の差額は設備水準の違いと考えると、慎重に物件を選びたいものである。
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(データ提供)
アトラクターズ・ラボ 東京都港区の賃貸募集物件の2006年1月〜2008年3月のデータを用いた
サンプル数は以下の通り
  1. 築5年以内(1,726件)築21年以上(274件)
  2. 築5年以内シングルタイプ(6,947件)、
    同コンパクトタイプ( 6,498件)、同ファミリータイプ(1,726件)
  3. 築5年以内シングルタイプ(6,947件)、築21年以上シングルタイプ(1,512件)
タイプ区分は間取り×面積帯の以下のマトリックス表通り
S:シングルC:コンパクトF:ファミリー
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