そこが知りたかった!
オススメ4デザイン重視の浴槽
image 浴槽も進歩のスピードが速い設備である。保温性を高める工夫は1、2年前に登場するや急速に広まり、今やほとんどの浴槽に採用されている状況だ。
 1、2年前と言えば、シェル型やデルタ型など親子での入浴をしやすくした浴槽が登場し、人気を集め出したのもその頃だった。ところが、最新マンションのモデルルームを見ると、シェル型やデルタ型の浴槽は影を潜めている。これにはいくつかの理由がある。
 理由の一つは「洗い場が狭くなる」というもの。浴室全体がゆったりしてればいいのだが、十分な広さがない場合、湯船は広いが、親子一緒に体を洗うことができないという事態になりかねない。ほかに、湯船の掃除がしにくい、お湯の量が多くなって不経済という声もある。

 
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マンションのモデルルームに設置されていた
「イークス ユニットバスルーム」の例
 そこで、今、人気を高めているのがデザイン重視の浴槽である。
 基本的には、従来からある長方形の湯船と同じ。しかし、四隅をシャープにしたり、直線をほんの少し曲線にするなどの工夫で、お洒落に仕上げているのが特徴。松下電工がマンション用に開発した「イークス ユニットバスルーム」がその代表的製品で、多くのマンションで採用されている。みた目が美しいだけでなく、汚れが付きやすい凹みやつなぎ目等を極力なくしている点も評価される製品である。
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