そこが知りたかった!
突っ込んだ疑問2
突っ込んだ疑問
 警備に関して気になるのは、やはり夜間の体制。警備員や管理員が夜間も常駐する24時間有人管理と、常駐しない24時間管理はどれくらい安心感が違うのか。
 24時間管理の場合、モニターカメラやセンサーセンサー等で監視し、異常が確認された場合、警備員は各警備会社の防災センターから車で駆けつけることになる。その所要時間はどれくらいか。
 防災センターは各所に設置されており、近くに防災センターがあり、道路が空いている場合は早い。所要時間が2,3分ということもあり、それなら安心できるだろう。しかし、防災センターが遠い場合、想定される所要時間が25分ということもある。運良く巡回中の車両があればもっと早く到着する可能性もあるが、逆に道路渋滞に巻き込まれると、到着がさらに遅れる可能性がある。
 それを考えれば、24時間有人管理が安心度は高い。さらにいえば、24時間有人管理で、常駐する人員が2名、3名であればさらに安心感が増す。一人が警備室にとどまり、一人は巡回というように役割を分担できるからだ。
 しかし、夜間2名以上常駐の24時間有人管理は費用が高くなるため、総戸数が500戸以上のメガ規模マンションでないと実現されないのが実状。そこで、警備員が常駐しない24時間管理でも、安心度を高める工夫が考え出されているところだ。
 具体的なアイデアでは、音声による警告というものがある。例えば、エレベーター内に不審な人間がいる場合、警備員が車で出動する一方、スピーカーを通して不審者に警告を行う。これにより、犯罪抑止力が高まるはずである。
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