一戸建てに比べて、マンションはセキュリティ対策に力が入れられる。その理由をひと言でいえば、「犯罪者に狙われやすいから」だ。
一戸建ての場合、家のまわりを住人以外の人間がうろうろすると、不審に思われやすい。「あなた、一体どなた?」と声をかけられることになる。当然ながら、一戸建ての庭に部外者が入り込むのもむずかしい。
これに対し、マンションはどうだろう。
マンションの共用廊下やエレベーターホールなど「みんなで使用する共用部分」であれば、部外者が入り込んでも不審に思われにくい。見慣れない人であっても「住人を訪ねてきたお客さんだろう」と思われるからだ。
誰でも入り込みやすいから、泥棒などの犯罪者に狙われやすい。また、訪問セールスなどが頻繁に入ってきて迷惑という問題も起きる。
そこで、マンションの場合、一戸建てよりもセキュリティ対策に力が入れる必要があるというわけだ。 |