

モデルルームの浴室に窓が付いていてもすべての住戸の浴室が窓付きになるとは限らない。まず、そのことを前提に浴室を見る。つまり、購入を検討している住戸の浴室が窓なしの場合、「こんなに(モデルルームのように)、開放的なムードにはならないぞ」と覚悟する必要があるわけだ。
購入を検討している住戸が窓付きで、モデルルームの浴室も窓が付いている場合、窓の大きさやどのくらい開くのかといった使い勝手を確認する。浴室の窓は大きければ大きいほど高評価だ。
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浴槽の大きさが十分かどうかを調べるには、実際に浴槽に入ってみるのが手っ取り早い。湯船につかるかっこうをしてみて窮屈ではないか調べるわけだ。モデルルームの浴室が検討している住戸より大きい場合は割り引いて観察することが必要だ。
浴槽のチェックとともに大切なのが、洗い場の広さ。浴槽が大きくなっている半面、洗い場が狭いというマンションもあるので注意したい。
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ガス式の場合は、追い焚きできるかどうか。電気式の場合は湯船のお湯を長時間適温に保つ保温機能が備えられているかどうか。それらがないと、実際の生活で不便が生じることになる。
さらに、混合水栓がサーモスタット付きかどうかも調べたいポイントだ。サーモスタット付きは混合水栓の温度調整ダイヤルに40とか30という数字が刻まれ、その数字にセットすれば夏でも冬でも求める温度の湯が出てくるもの。サーモスタット付きでなければ温度調整ダイヤルに数字の目盛りはなく、水色、黄色、オレンジ色というような色分けが行われているだけとなる。
分譲マンションではサーモスタット付きが当然と考えられるので、それがなければマイナス評価だ。
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浴室に必ず設置されるのが、浴室換気乾燥機。この装置は多機能で、浴室を乾燥させるだけでなく、浴室内を暖める暖房としても使えるようになっている。製品によっては夏用に冷房機能を備えたものも。さらに、ミストサウナ機能を備えた浴室換気乾燥機もある。このように多くの機能を多く備えていればポイントが高くなる。
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浴室内の最新設備としては、湯船のお湯が冷めにくい浴槽、乾きやすい洗い場の床、そして、浴室内テレビや浴室内スピーカーなどがある。そのうち、最初の二つはどうしても欲しい設備となる。浴室内テレビとスピーカーは人によって評価が変わるだろう。半身浴のファンで入浴時間が長い人ならば、うれしい設備である。
ちなみに、浴室内スピーカーは、洗面所の差し込み口にi-podなどの音響製品を接続させると、浴室内に音楽が流れるというもの。後から加えることができないことを考えると、あればうれしい設備として評価される。
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